TOM1090’s diary

日記代わりに作成。とりとめなく書き綴る独り言。

"平清盛"第12~13話の感想

12話で、まさかまさか…とまではいかないが、明子と死別して、次の話で時子と結ばれるとは…。思ってたより、早かったなぁ、と。プロポーズのシーンもちょっと強引だったかな、という気もしますし。まぁ、史実を基にしていて、再婚までの期間が短いのかな?それだったら、なかなか万民がすんなり受け入れられるシナリオ作るのも難しいですよね。

 

13話では祇園事件をピックアップ。途中まで良かったんだけど、終盤で鳥羽法皇が清盛を認めるのが強引すぎだったなぁ…。ドラマって、こういうものなんですかね?あんまり、いわゆるドラマをまったく見ないので、ちょっと、リアリティが無い感じというか、演出がキツすぎると、なんかこう…胃もたれしてしまうんですよねぇ。ドラマにリアリティ求めんなよ、ってのが本来なんでしょうけど。もうちょっとマイルドにしてほしかったのが本音ですね。