"平清盛"第35~39話の感想
会社が休みなので一気に見てます。
「平家に非ずんば人に非ず」…平時忠の言葉。言葉自体は知ってましたが、どこで知ったんだろう?歴史の授業とかで出てきたのかな?隆盛を極めつつあるという象徴ワードですね。
あとは、禿による粛清もポイントでしたね。兎丸の最期にも関わってきますが、久々に壮絶な感じがして、ちょっと寒気しました。時忠も、苦渋の策だったのか、本当に良策と思ってたのか、どっちなんでしょうね。ドラマだと、どっちともとれるような、後者寄りとも取れるような…。
あと、メインじゃないのでサラッと、五条大橋での牛若丸(源義経)vs弁慶のシーンもありましたね。これも、大概の人が知ってる逸話?ですが、どこで知ったんだろう?あと、史実はどうだったのかな、とかも気になりますね。