"平清盛"第2話の感想
平清盛、第2話を見ました。
第1話に続いてこれまた重苦しい雰囲気のなか、松山ケンイチ登場。子役は1話で終わりでしたね。ラストには清盛が一皮剥ける的な感じあり、ワルモノ独裁者(として描かれた)白河法皇も崩御し、次回から乱世を清盛が生き抜いていく本番というところでしょうか。
演出の影響なのか、あまり知らない時代(どうしても、戦国・幕末は過食気味)だからなのか、じっくり見れます。
ドラマ=必ずしも史実ではないというか、ドラマ上でのキャラ付けや立ち位置の取らせ方があるので、迂闊に判断してはいけないというのは大前提なのですが、"白河法皇って、あんまり良くない政治やってたんかなぁ…"とか思ったり、この頃の朝廷と武士の関係性も考えたことなんてなかったので、勉強半分で見てます。ここから、というか、清盛が武士の世を作る礎を築いたのかな?(次代には源氏が台頭するけど…)
ぼちぼち見続けようと思います。