TOM1090’s diary

日記代わりに作成。とりとめなく書き綴る独り言。

QC検定3級

QC検定3級合格。超余裕でした。 2級どうしようかなぁ~、悩み中。

"平清盛"第50話の感想

最終話。 う~ん、正直に言って、所々の演出に不満が…ちょっと、ファンタジーが過ぎるというか、清盛の生霊があちこちに出まくりだったのが引っ掛かったなぁ。自分は、こういう幻系が好みではないんですよね。あと、熱病とは言え、体から煙出るとか…あまりに…

"平清盛"第48~49話の感想

福原への遷都は幻となり(実質は半年?)、平家が没落していきます。源氏が立ち上がり、人心は離れ、僧にも敵対され、南都に火を放ってしまい(史実はどうだったのか…)、状況は悪化を辿る一方。清盛も、遂に「天が見放した」と呟くほどに…。 そして、後白河法皇…

"平清盛"第47話の感想

平家が源氏の軍に敗北…いよいよ、平家の没落が目に見えるかたちで表れてきました。 そして、伊藤忠清の熱弁…「殿ご自身がもはや武士ではございません。」からの「殿が目指した武士の世は、武士のままでは作れぬものにございました」…うん、久々にシビれまし…

"平清盛"第43~46話の感想

ついに、”武士の世”が到来… 平清盛がTOPに君臨しました。敵対勢力を排除し、後鳥羽法皇を幽閉し、自分の孫を帝にし…隆盛ここに極めれり。 ただ、クレイジーモードに突入してしまい、とても大河の主人公とは思えぬ立ち居振る舞い。容赦なく断罪し、強引に遷都…

"平清盛"第40~42話の感想

平清盛と後白河法皇との権力争いも佳境に突入。現代の政権争いとはちょっと様相が違うというか、想像しがたいですね。武士vs朝廷で…さらには、厳密に朝廷から天皇家を分けるという考え方も含めると、当時、リアルにはどんな感じだったんでしょうね。あ、あと…

"平清盛"第35~39話の感想

会社が休みなので一気に見てます。 「平家に非ずんば人に非ず」…平時忠の言葉。言葉自体は知ってましたが、どこで知ったんだろう?歴史の授業とかで出てきたのかな?隆盛を極めつつあるという象徴ワードですね。 あとは、禿による粛清もポイントでしたね。兎…

"平清盛"第34話の感想

なんだか、34話は回顧みたいな感じで、特段大きな展開は無かったですね。不自然なくらい話が進まず、現場かスタッフか何かの都合で、1話分調整でも入ったのか?と疑ってしまいました。ちょっと息子達の間に亀裂が生じたかな?くらい。あとは、政子が、今の"…

QC検定3級を受験

QC検定の3級を受けました。 多分、10時間くらいしか勉強してない…もうちょっとしたかな?まぁ、あんまり本気で取り組んでなかったですね。 おそらく合格したかな、と思いつつ、既に気持ちは来春に受ける2級に向いています。 とりあえず、結果発表を待ちます。

"平清盛"第31~33話の感想

第3部スタート。 源頼朝(成人)も登場してきましたね。今の"鎌倉殿の13人"も観てるので、「おお、八重さんだ~」とか「千鶴丸は殺されてしまうんだよなぁ…」とか思いながら観てました。 清盛もほぼトップ…太政大臣に昇り詰めながら100日で辞めるというのは、…

"平清盛"第29~30話の感想

29話は、滋子が後白河上皇に嫁いだ…ということで、サラッと流す程度…というか、30話のインパクトが凄すぎてねぇ。崇徳院が怨みが爆発してモンスター化という…。う~ん、ちょっとヤリすぎ感が…。ここまで、あまり気にならなかったというか、むしろ演出はかな…

"平清盛"第26~28話の感想

平治の乱に関する3話。 これにて、平清盛vs源義朝のライバル構図は終了ですね(先々は頼朝がまた源氏を率いて盛り返しますが)。あとは、清盛が公卿になって、どんどん上り詰めていくので、段々と武士の世になりつつあります。この後、明治維新まで700年くらい…

"平清盛"第24~25話の感想

清盛&信西タッグの政権スタート。そんな2話でした。 この2話では、由良御前の最後のセリフに「…と、父が。」ってのがね、印象的なシーン。すっかり忘れてましたけど、ここに来てこれを入れ込むのがなかなか憎いです。ちゃんとシナリオ・セリフが繋がってい…

"平清盛"第20~23話の感想

保元の乱に関するお話、トータル4週分でした。シビれたのが、藤原頼長の最期。飼っていたオウムが父親の忠実のもとに飛んでいって、「チチウエ…チチウエ…」と繰り返しながら絶命するシーン…。いや、これはスゴい。なんか、ものすごく壮絶な感じがした。最後…

"平清盛"第18~19話の感想

後白河帝の誕生、鳥羽法皇の薨去に関する2話でした。 ドラマ上、朝廷内の面々がクズキャラばっかり、っていうのがね、見てて腹立たしくなるほど見事なクズっぷりですよ。腹が立った時点で製作者側の狙い通り、思う壺なんでしょうけど。血のつながらない親子…

"平清盛"第17話の感想

第17話。清盛が父:忠盛の跡を継ぎ、棟梁になってスタート。ここから第2章ってところですね。 時子が琵琶を弾かなくなった伏線の回収、亡き明子の子:長男・次男と後妻の時子の子:三男・四男を(清盛が似たような境遇だったが故に)どう扱うのか?、平氏の結…

"平清盛"第16話の感想

父・忠盛、逝去。予告見て、お亡くなりになるのは分かっていても、涙涙、でした。 忠盛が清盛を世継ぎに定めたシーンは、なんかこう、これまでに溜まった負のエネルギーが一気に陽になって解き放たれた感じがして、感動に震えましたね。良い意味で背筋がゾク…

"平清盛"第14~15話の感想

第14話では、弟・家盛の哀しみが露わとなりました。今まで我慢していた、知らず知らず抑えていたであろう、「私こそが」という想いが爆発しましたね。 腹違いの兄がいて…というのは、現代でもありますからねぇ。武士の時代と現代では感覚は違いますし、一昔…

"平清盛"第12~13話の感想

12話で、まさかまさか…とまではいかないが、明子と死別して、次の話で時子と結ばれるとは…。思ってたより、早かったなぁ、と。プロポーズのシーンもちょっと強引だったかな、という気もしますし。まぁ、史実を基にしていて、再婚までの期間が短いのかな?そ…

"平清盛"第10~11話の感想

第10話は、義清がトップの后に夜這いするわ、家族にDVするわ、しっちゃかめっちゃかなコトやらかして、最期は出家。あまり歴史に詳しくないんですが、これまでもピックアップされていたし、1話割いたくらいなので、歴史上、有名・重要人物なんでしょうね。…

"平清盛"第8~9話の感想

第8~9話を見ました。7話までがバックボーンを作るために割とガーッと進んだ感じなので、ちょっと停滞気味にも思えましたが、まぁ、それはほかの作品でもよくあることなので。全50話クラスですからね、これはしょうがない。鳥羽院周りも暗雲渦巻き、悲哀に満…

"平清盛"第5~7話の感想

7話まで見ましたが…イイ感じゃないですか、平清盛。 視聴率がワーストクラスと当時騒がれていたと思いますが…イイじゃないですか。あまり世間受けしなかったのか、この先ダメになっていくのか…いや、先入観を持ってはいけませんね。まぁ、じっくり見ていくこ…

"平清盛"第3~4話の感想

2話続けて見ました。 ストーリー転換というか、4話ラストで清盛と忠盛の向かうベクトルが一致して、なんかこう…光がパァっと射した感じが好きでした。はじめからずっと空気が重かった分、一気に開放された感じですね。 まぁ、忠盛の内心が"王家の犬のままで…

"平清盛"第2話の感想

平清盛、第2話を見ました。 第1話に続いてこれまた重苦しい雰囲気のなか、松山ケンイチ登場。子役は1話で終わりでしたね。ラストには清盛が一皮剥ける的な感じあり、ワルモノ独裁者(として描かれた)白河法皇も崩御し、次回から乱世を清盛が生き抜いていく本…

れなち卒業おめでとう

乃木坂46結成時、乃木どこを初回からリアルタイムで視聴したのをきっかけに、がっつりファンではないんだけど、ずっと応援してます。れなち(山崎怜奈さん)が卒業しました。まずは何よりも「お疲れ様でした。」と伝えたいですね。選抜に入ることがなく、それ…

PCR検査

部長がコロナにかかってしまったので、自分も念のためPCRを受け…結果、陰性ということで一安心。 いや~、結果票を開くときは、ドキドキしましたね。無事に陰性でよかったぁ~。何だかここ最近でまた急激に感染者増えてるので、要注意ですね。

"平清盛"第1話の感想

NHKオンデマンドで視聴。 平清盛については、"平家のボス"みたいなイメージしかなく、どんな人生を歩んだのかよく知らないので、展開を楽しみに視聴スタート。 第1話からなかなか辛辣なシーンが多く…ちょっと苦しい気持ちになりながらも、結構好きな雰囲気で…

"だからその手を離して"のレビュー

ブログスタートの当初の目的の楽曲レビュー第1弾。自分はB'zファンですので、この曲からスタートしていこうか、と。 "だからその手を離して" B'zの記念すべきデビューシングル。 今の作品と比べると、松本さんのギターはかなり抑えたミックスになってますね…

"利家とまつ"の感想

NHKオンデマンドで過去の大河ドラマを見てます。 今日、"利家とまつ"を全話見終わったので、その感想。 前田利家を唐沢寿明さんが、その妻・まつを松嶋菜々子さんが演じた作品。タイトル的にも、W主演という扱いなのかな? お二人とも、それぞれの立場で筋を…

初ブログ

今日からブログをスタートです。 恥ずかしながら、40歳を過ぎてギターを手に取り、スクールに通い出し、"音楽の知見を広げなきゃな…"と思いつつも、聴くのは自分が学生の頃に好きだった90年代のJ-POPばかり。"まぁ、それならそれで、改めてじっくりと聴けば…