TOM1090’s diary

日記代わりに作成。とりとめなく書き綴る独り言。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

"平清盛"第29~30話の感想

29話は、滋子が後白河上皇に嫁いだ…ということで、サラッと流す程度…というか、30話のインパクトが凄すぎてねぇ。崇徳院が怨みが爆発してモンスター化という…。う~ん、ちょっとヤリすぎ感が…。ここまで、あまり気にならなかったというか、むしろ演出はかな…

"平清盛"第26~28話の感想

平治の乱に関する3話。 これにて、平清盛vs源義朝のライバル構図は終了ですね(先々は頼朝がまた源氏を率いて盛り返しますが)。あとは、清盛が公卿になって、どんどん上り詰めていくので、段々と武士の世になりつつあります。この後、明治維新まで700年くらい…

"平清盛"第24~25話の感想

清盛&信西タッグの政権スタート。そんな2話でした。 この2話では、由良御前の最後のセリフに「…と、父が。」ってのがね、印象的なシーン。すっかり忘れてましたけど、ここに来てこれを入れ込むのがなかなか憎いです。ちゃんとシナリオ・セリフが繋がってい…

"平清盛"第20~23話の感想

保元の乱に関するお話、トータル4週分でした。シビれたのが、藤原頼長の最期。飼っていたオウムが父親の忠実のもとに飛んでいって、「チチウエ…チチウエ…」と繰り返しながら絶命するシーン…。いや、これはスゴい。なんか、ものすごく壮絶な感じがした。最後…

"平清盛"第18~19話の感想

後白河帝の誕生、鳥羽法皇の薨去に関する2話でした。 ドラマ上、朝廷内の面々がクズキャラばっかり、っていうのがね、見てて腹立たしくなるほど見事なクズっぷりですよ。腹が立った時点で製作者側の狙い通り、思う壺なんでしょうけど。血のつながらない親子…

"平清盛"第17話の感想

第17話。清盛が父:忠盛の跡を継ぎ、棟梁になってスタート。ここから第2章ってところですね。 時子が琵琶を弾かなくなった伏線の回収、亡き明子の子:長男・次男と後妻の時子の子:三男・四男を(清盛が似たような境遇だったが故に)どう扱うのか?、平氏の結…

"平清盛"第16話の感想

父・忠盛、逝去。予告見て、お亡くなりになるのは分かっていても、涙涙、でした。 忠盛が清盛を世継ぎに定めたシーンは、なんかこう、これまでに溜まった負のエネルギーが一気に陽になって解き放たれた感じがして、感動に震えましたね。良い意味で背筋がゾク…

"平清盛"第14~15話の感想

第14話では、弟・家盛の哀しみが露わとなりました。今まで我慢していた、知らず知らず抑えていたであろう、「私こそが」という想いが爆発しましたね。 腹違いの兄がいて…というのは、現代でもありますからねぇ。武士の時代と現代では感覚は違いますし、一昔…

"平清盛"第12~13話の感想

12話で、まさかまさか…とまではいかないが、明子と死別して、次の話で時子と結ばれるとは…。思ってたより、早かったなぁ、と。プロポーズのシーンもちょっと強引だったかな、という気もしますし。まぁ、史実を基にしていて、再婚までの期間が短いのかな?そ…

"平清盛"第10~11話の感想

第10話は、義清がトップの后に夜這いするわ、家族にDVするわ、しっちゃかめっちゃかなコトやらかして、最期は出家。あまり歴史に詳しくないんですが、これまでもピックアップされていたし、1話割いたくらいなので、歴史上、有名・重要人物なんでしょうね。…

"平清盛"第8~9話の感想

第8~9話を見ました。7話までがバックボーンを作るために割とガーッと進んだ感じなので、ちょっと停滞気味にも思えましたが、まぁ、それはほかの作品でもよくあることなので。全50話クラスですからね、これはしょうがない。鳥羽院周りも暗雲渦巻き、悲哀に満…